ボート釣り四方山話へ ようこそ!

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☆何故ボート?
☆受験勉強・講習会?
☆JEISでの試験
☆ボート免許取得後
☆ボート購入の条件
☆僕の所有しているボートの紹介
☆ボート釣り一連の作業
☆ボートを出して酷い目に会ったこと(自然を甘く見るなかれ)
☆僕が利用している天気予報と貸しボート屋さん
☆8フィートボート(コンパクトなボートが欲しい!)


☆何故ボート?

僕の釣り歴をご覧になっていただければ分かる通り、子供の頃から色々な釣りを経験してきました。
そして、最近になって海釣りにはまり、いかんともし難いジレンマに陥ってしまいました。
それの大きな原因が「自宅から釣り場までの移動」です。
今更、引っ越すわけにもいきませんし、週末の釣りの意義としては、平日に蓄積した欲求不満を解消する意味もあります。 ところが、折角釣り場に着いても気に入っているポイントには入れない、満足のいく釣果が得られない、お金ばかりがかかるでは、 解消どころかフラストレーションを追加しているようなものです。
いつの頃からか、釣りに行くたびに目に留まっていた貸しボート屋さんが気になるようになりました。
陸釣り専門の僕にとっては、船に乗って魚を釣るという行為は「漁に行くのと変わらないじゃないか!」という思いが強く、 「高いお金を払って行く乗合いなんて自分が求めている釣りじゃない!」と気にもなりませんでした。
(何しろ毎週でも釣りに行きたい僕としては、1回の釣行にかかる費用をなるべく最小限に抑えるのが命題でしたから、 それに追加で乗合いの料金なんてとてもとても…)

それで試しに貸しボート屋さんに連絡をとって、初めてのボート釣りに出てみたのです。
「井の中の蛙、大海を知らず」は、僕にこそ相応しい言葉でした。
お金を払って海に出れば誰でも釣れるなんて大間違い。それなりの知識と技術があってこそ魚と出会える世界でした(ちょっと大げさ…笑)。
逆に制約の多い陸釣りに比べ、最低限のルールさえ守れば、無限に広がるフィールドが待っていました。
逆に貸しボートの料金を考えなければ、クロダイのダンゴ釣りよりも費用は安いくらいです。

しかし、すぐにジレンマに陥ってしまいました。
それは、釣りにかかる費用の問題と釣りのできる時間の制約(貸しボート屋さんは貸し出し時間が決まっています)、 フィールドが広がったおかげで自分の釣りたい場所で釣りができない等です。
こればかりは、安全を第一に考える貸しボート屋さんのルールに従わなければならないことであり、どうにもなりません。

そしてとうとう、迷いに迷ってマイボートを持つしかない!という結論に達しました。
下調べは必要以上に行い、お母さん(妻)の前でプレゼンテーションをして家族の了解を取りつけました。 きっと、勤務先では見られないような熱いプレゼンだったと思います…笑。

それでは、ボートオーナーになって良かったこと、悪かったことを箇条書きにまとめます。
*メリット
・自分の好きな時に釣りができる(朝まずめOK、飽きたらすぐに戻れる)
・子供達と一緒にボート釣りを楽しめる
・陸釣りのときと異なり、そんなに遠くまで車で出かける必要がない
・1回の釣行にかかる経費の節減
・ボウズの回数が減った(晩御飯のおかずを期待できる)
・海という自然を相手にするので、天気等の自然に関する知識が身についた
*デメリット
・ボートと船外機のメンテナンス
・船検
・ボート免許の更新
(デメリットとしてはいますが、僕としては苦にはなっていません)

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☆受験勉強・講習会?

それでは、どこで勉強してボート免許を取得するか?
今は法律も改正されてボート免許も取りやすくなりましたが、僕が取得した10年前ではYAMAHA等でやっている講習会や釣具店の講習会、 あとはJEIS(財団法人 日本船舶職員養成協会http://www.jeis.or.jp/)くらいしかありませんでした。
僕の場合、ボート免許を持っている友人や船に明るい人が近くにいませんでしたので、海とボートに慣れるためにも実技をみっちり 訓練してくれるJEISで講習会を受け、試験を受けることにしました。
(JEISは講習、実技、試験を一貫して受けられる国土交通省の認可団体です。その代わり費用はそれなりにかかります。 個人的には、試験のためだけの講習会を受けるよりも、海上に出てからのルールや実技をしっかり指導してくれるJEISをお薦めします)
実地訓練をしてくれる教官(教官と言って良いのか分かりませんが?)は、現役の海の男!という感じの方で海上でのイロハや経験談等を 交えて講習を行ってくれるので大変勉強になりました。
例えば、船外機のエンジンを始動していなくてもプロペラを不用意に回してはいけないなんて知っていました? プロペラを回すことで突然プラグが点火しエンジンが始動してしまい、指を落とす人が少なくないのだそうです。
また、ロープは編んで作るものなのでロープには元から巻き癖があり、それを無視して逆回りにロープを巻くと縒れができてロープの強度が 落ちるのだそうです。

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☆JEISでの試験

実はあまりにも昔のことなので良く覚えていません。ごめんなさい。
ただ、寒くて指がかじかんだことと、とても緊張したことを覚えています。 また、試験する船に同船していて始めの方で受験した人がミスをしてしまい、接岸するときにボートフックで船が岸壁にぶつからないように 押してあげたことだけが記憶に残っています。同船者が危険がないように補助することは常識ですから。

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☆ボート免許取得後

実はボート免許を取得後、そこで資金が尽きてしまいボートを購入することができませんでした。
また、免許を取得したがゆえにクリアしなければならないことも分かってきました。それで、ボート購入が遅れてしまったのです。
免許取得から5年間はペーパーでした。

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☆ボート購入の条件

何とか資金的にも余裕ができ、いざ購入となったときの僕の機種選定における制約をご紹介します。

僕の場合の制約
・係留などもってのほか(維持費が払えない)
・かといってボートを置いておくだけの庭も自宅にはない
・飽きっぽい正確なので、ボートから遠ざかったときのおき場所
・コストが高くなく、当然壊れにくいもの
・港からボートを出すよりも砂浜からの方が多いと思うので、ボート自体が重くないこと
・また、車のルーフキャリアに車載するため重くないこと
・ルーフキャリアの対荷重(一般的なキャリアの対荷重は30kgぐらいです。船体の重さとキャリアの対荷重は注意が必要です)
・何でも(船体の組み立て、運搬等)一人で容易に出来る仕様であること
・子供二人と一緒の釣りができること(Max.3人乗り)
・手漕ぎボートとして使えること(船外機がトラぶった場合の対処)

次の項目では現在の僕のボート(ポータボート 10ftとYAMAHA 5馬力)を例にそのシーンごとに行っている作業を箇条書きにまとめてみました。 ボートに乗るたびに必要な行為ですので、自分が購入を希望するボートでシミュレーションしておくことをお勧めします。

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☆僕の所有しているボートの紹介

PORTA BOTE 10ftタイプモデル(折りたたみボート)
全長3.3m(船として組み立てた場合の全長は3mとなりますので、2馬力船外機と組み合わせると船検不要です。 また、国内で販売されているエレクトリックモーターも2馬力を超えるものは入ってきていないようですので、その組合せでも船検不要です。 購入されるときは、ショップの方に確認をお願いします。
パーツは次の通りです。
・ボディ(4枚の板を張り合わせた構造で開いて組み立てるとボートになります。約30kg)
・座席部×3(ボディを開いたときの剛性と冠水したときの浮力を与えます)
・トランサムボード×1(船外機を取り付けられるようになっている補強板)
・組み立てオール一式
・船外機(YAMAHA 5馬力)と外部燃料タンク
・法定備品一式

ポータボート
詳しくはナチュラムのポーターボートを参照下さい

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☆ボート釣り一連の作業

自宅からボートを運び出し、釣り、帰宅してからの片付けまでを箇条書きにまとめてみました

@車にボートと船外機を積むまで
車高が高いので、脚立を準備します。
ルーフキャリアにボートを専用ロープで縛り付けます。その際、車の屋根に毛布を敷き、キャリアに載せる際にキズがつかないように注意します (実は、僕の車はキズだらけ…)
ルーフキャリアにボートの座席部を縛り付けます。
車の最後部の座席をたたんで荷物が置けるようにスペースを作ります。
ブルーシートを敷きます(釣りが終わったあとで、海水の付着している汚れ物を入れますので床面だけでなく側面も覆うようにします)。
そして、船外機(バーを下にして横に寝かせる)と外部燃料タンク、トランサムボード及び釣り道具を入れます。

A自宅から海岸沿いの駐車場まで
釣り場まで行く間にコンビニ等で駐車するたびにルーフキャリアが緩んでいないか、ロープが緩んでいないか確認しています。 もし、突風等でボートが車の屋根から外れると大惨事になりまねませんので注意します。 事故が起きてしまった場合の責任は全て自分にあるのですから注意を怠らないようにしています。

B車からボートと船外機を降ろすまで
自宅から持ってきた毛布と脚立を使って、ボートと座席部をキャリアから降ろします。
ボートを含む釣り道具一式を車から降ろします。
これからボート一式を砂浜まで運びますので、なるべくコンパクトにまとめる必要があります。

C駐車場から砂浜まで
僕のいつも行く釣り場は、駐車場の横が砂浜になっていますので、車から降ろしたらすぐ横の砂浜に置くだけです。 もし、距離があるなら砂浜までの移動方法も考慮した方が良いと思います。

Dボート組み立て(約30分。汗がでます)
すぐ横の砂浜でボート自体を組み立てます。
ボートが組みあがったら、自作のドーリーを取り付けます。
大抵の砂浜は波打ち際に向かって下りになりますので、船外機から釣り道具一式をボートに積み込みます。 このとき、使用するロッドは目的地に着いたらすぐに投げられるよう仕掛け以外をセットしておきます。 海上で釣りの準備のような細かい作業をすると慣れていない人はすぐに船酔いになります。
後は、重力を利用して波打ち際までドーリーで転がして行きます。

E離岸
僕のいつも行く釣り場では、波が荒れていない限りは(波が荒れているときは海に出ませんが…) 砂浜からボートを進水させて漕ぎ出して行きます。
進水の際に波が船内に入らないように波切りの先端から海に入れていきます。ドーリーを付けている後方が高くなっていますので、 ウェーダー(胴ナガ)を着て海に入れていきます。
そして、ドーリーを外して船内に入れ、ボートに乗り込みます。
岸から離れるまではオールを使い、船外機のプロペラが当たらない水深になったら船外機を下ろして目的地まで滑走します。
後は釣りを楽しむだけです。

F着岸
着岸後も力仕事が待っていますので、僕は日の出とともに出船したら昼前には釣りを止めて戻ってきます。 折角ボートを出したのに早いんじゃないの…と思われるかも知れませんが、それでも6時間から8時間海の上ですから僕としては十分です。 漁船や周囲の状況に気を配っていなければいけませんし、座りっぱなしというのは結構疲れるものです。
着岸すると決めたら手早く荷物の片付け(コンパクトにまとめる)を済まし、砂浜に向かいます。
砂浜が近くなったら、船外機をチルトアップしてオールを使います。そして、ボートを進水させたのと同じ向きで船底が砂浜に着くまで進みます。 但し、着岸はしません。(もし、同乗者がいる場合は船尾を着岸させて先に同乗者を降ろします)
水深がボートから降りても大丈夫なくらい(30cmから50cmくらいでしょうか)になったら、十分注意をしてボートから降ります。
ここで、特に注意したいのが、平衡感覚と足腰の柔軟です。
海上で波に揺られていると平衡感覚が狂いますので、揺れない地面に降りると体が傾いたような不安定な感覚になりよろけます。 また、長時間座りっぱなしですので、筋肉が硬くなって思うように体が動きません。
つまり、水深の浅いところで倒れる危険性が高いということです…笑(経験談)。
砂浜にボートで戻ってくると釣果に関わらず、砂浜にいる人たちの注目を浴びています。 そんな時に水深の浅いところで体が動かずに倒れる訳ですからとっても恥ずかしいです。 僕も色々な方の経験談を聞いてはいたのですが、2回ほど水浴びをしてしまいました。
では、ボートから安全に水深の浅いところに安全に降りるにはどうすれば良いか。
まず足腰の筋肉の柔軟を行っておきます。そして、片足ずつ下ろしますが、体重はボートに預けるようにします。 両足を地面に着けてもボートの縁から手は離さずにします。
ここまで出来れば大丈夫!それでは、先を続けます。
水深の浅いところでドーリーをセットします。そして、自分はボートの舳先に回り、船尾から砂浜に向かって一気に押します。
波打ち際は地面が抉れているところがありますので、なるべくなだらかな場所を選ぶことが大切です。
船体に加え、船外機、釣り道具等の重さが加わりますので、多分100kg以上あると思いますので、砂浜に押し上げるのは結構重労働です。 頭の血管が切れるかと思うこともあります。
最近では、船外機と重量のありそうなものを予め砂浜に運んでおき、それから押し上げるようにしています。

G砂浜から駐車場まで
無事、砂浜にボートを押し上げることができたら一休みし、引力に逆らって駐車場横の砂浜まで転がして行きます。
ドーリーの車輪の幅が狭いとすぐに車輪が砂にめり込みますので、車輪はなるべく幅のあるものが良いと思います。
これも結構重労働ですので、最近では船外機等の重量物はボートと別に運ぶようにしています。

Hボート解体
駐車場横の砂浜でボートを解体し、車まで運びます。

I車にボートと船外機を載せるまで
色々なものに砂が付着していますので、僕はタイヤホイール等を洗うためのブラシで砂を落としてから車に積み込むようにしています。

J海岸沿いの駐車場から自宅まで
来たときの逆ですから特にコメントはありませんが、睡眠不足と疲れから居眠り運転の可能性がありますので、 こまめにコンビニ等により体を動かすようにします。そうすると血の廻りが良くなって眠気がとびます。
また、僕は運転中刺激の強いガムを噛むようにしています。お薦めは福●雅治のCMで宣伝しているものを噛んでいます。 僕の知っているガムの中では刺激が一番です。

K車からボートを降ろすまで
自宅に着いたら、必ずその日のうちに降ろします。翌日に回すと体が痛くて大変です。 出来れば、降ろしたらすぐに掃除した方が良いと思います。

Lボートと船外機の掃除・メンテナンス及び保管
基本的に海で使用したものは水洗いします。海水は乾くとベトベトしますので、水をかけるだけでなく、 スポンジ等を使って擦るように洗います。
船外機は、近所の人に迷惑かも知れませんが、業務用の大きなゴミ入れのような入れ物に水を張り、そこでエンジンを始動させて 水冷のための循環部分から塩水を抜くようにします。僕は外部燃料タンクと船外機を繋がずに船外機内に残っている混合燃料が なくなるまで回すようにしています。時間を計ったことはありませんが、5分以上は回っていると思います。
ボートは乾いてから畳み、家の横の隙間に横にして置きます。また、船外機は自作のスタンドに立てかけて玄関の隅に置いています。

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☆ボートを出して酷い目に会ったこと(自然を甘く見るなかれ)

いざボート免許を取って海に出ると、堤防で竿を出していた時とは異なり、海の上ですから「自分の身は自分で守る!」 が原則ですから、天気予報、波・風の状況、潮の干満等にとても敏感になりました。

実は、ボートを購入したての頃、一度酷い目に会ったことがあるのです。 車で出発する夜の天気予報を見逃して釣りに行った時のことです。早朝、海に着いたときに少し波が高いように感じたのですが、 沖にインフレータブルボート(ゴムボートのこと)が何艘か出ていたので、はやる気持ちには勝てず、ボートを組み立てて (僕のボートは組み立て式のボートです)無謀にも海に出て行ったのです。
ところが数十メートル進んだくらいで、波の高さに圧倒され、直ぐに撤退することになりました。
岸からみた波の高さと海に浮かんでみる波の高さでは威力も高さも倍以上違います。
そして、直ぐにボートを出したことが失敗だったこと痛感することになってしまいました。
砂浜に着くとボートから降りて引きずりあげるのですが、波が高いせいでボートを砂浜に引き上げられないのです。 引き波で引っ張られ、寄せ波でボート内に海水が入るの悪循環で結局ボートは冠水してしまいました。
仕方ないので、釣り道具などの簡単に運べるものから砂浜に投げるように運び上げ、ボートをバラバラにして何とか砂浜に 引き上げました。当然ウェーダーを着ていてもずぶ濡れです。自分で言うのも何ですが、遭難したような状態だったと思います。
自宅に戻り、テレビで天気予報を見ていると、早朝から波浪注意報が出ていたということでした。
前日の午前中の予報では、注意報なんて影も形もなかったのに…。

いきなり重い話題になってしまいましたが、逆に言えば、天気予報、波・風の状況、潮の干満等に注意を 怠らなければ安全にボートフィッシングが楽しめるということなのです。必ずしも予報などが自分の行こうとしている釣り場とは まったく同じということはありませんが、それは何度も通ううちに分かると思います。 実は、ボート購入後の今も1年の最初のボート釣りは、レンタルボートに乗るようにしています。 ボート屋のご主人は大抵漁師さんですから、海については詳しいのでそこで今年の海の状況を教えてもらうようにしています。

今では、自分の経験で絶対に大丈夫と判断しない限りボートを出すことはしません。 もし、判断に迷うときは貸しボート屋さんがお店を開くのを待ってからボートを出すことにしています。 ボート釣りを楽しめるようになってからは坊主(釣果がないこと)も殆どなくなりました。目的の魚が釣れない時は、根周りに ボートを浮かべ、ベラなどの根魚を釣って晩御飯のおかずにしています。

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☆僕が利用している天気予報と貸しボート屋さん

僕が利用している天気予報は「ウェザーニューズのCyber Weather World」です。
「釣り情報」のコーナーに潮、干満時刻、波の高さ、風力、風向が地域ごとに掲載されています。
僕はホームグラウンドに近い千葉県南部の波の高さを見て、館山の風力、風向を参考にさせてもらっています。
金谷辺りは千葉県南部よりも北に位置しておりますので、千葉県南部の波の高さが1.5mなら海に向かいます。 但し、必ずボートを出せるとは思っていません。
現地に着いて、波の具合を自分で確認してからボートを出すようにしています。基本的に波を感じて迷った場合はボートを出しません。
砂浜からの投げ釣りに変更します。投げ釣りをしながら、状況次第でボートを出すようなことはしません。投げ釣りと決めたなら、今日は一日 投げ釣りに集中します。迷いながら釣りをしていてもフラストレーションが溜まるばかりで何のために海にきたのか分かりませんので。
もし、自分の判断が誤っていたのなら、今日の海の状況(時間経過を併せた波の状態等)を頭に入れておき、次回来たときの判断材料に するよう心掛けています。悔やむことは一切ありません(当初は結構悔やんでいたりもしていました…笑)。
ボートデビューした当時は、どうしても心が逸りますので、「海の状況を見に行くだけ」としてボートを積まずに海に向かったものです。
また、経験がないため判断がつかないことが多かったので、春先は貸しボート屋さんを利用するようにしていました。
僕が利用している貸しボート屋さんを以下にご紹介します。

富浦湾「日の出ボート」
ここは、手漕ぎボートを沖まで小型漁船で引っ張って行ってくれます。また、何を狙いに来たかでポイントまで連れて行ってくれます。 また、頻繁に小型漁船で巡回してくれますので、沖で釣りをしていても安心です。帰りも岸まで連れて行ってくれます。 結構遠くまで引っ張って行ってくれるので、初心者の方はビックリするかも知れませんが、その代わり釣果は期待できます。

元名海岸「山崎ボート」…僕のホームグラウンドです
こちらはボートを貸し出すだけです(富浦湾のように遠くまで行きませんので)。ちょっと隠れた穴場でしょうか。ご主人がお客さん(釣り人)に 理解がある方で、釣りシーズンになっても釣れるようになるまではボートを出しません。また、折角ボートを出しても状況が思わしくなく釣果が 伸びないときなどは、両手一杯の花束(多分、ご自分の畑で栽培しているものではないかと思います)をお土産に頂いたこともあります。
こちらのご主人のように、釣況を正確に教えていただけるとサンデーフィッシャーマンにとってはありがたいですね

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☆8フィートボート(コンパクトなボートが欲しい!)2008/06/08

最近一人での釣行が多くなってきていますので、ポータボート10ftでの出船が辛いものとなってきています。
辛く感じるということは、自然と釣行回数にも影響が出てくるわけで、毎年、年間12回以上の釣行を目標に掲げてはいますが、 だんだんと回数が少なくなってきているのが現状です。
趣味が辛く感じるようなら辞めしかありません。

そこで、釣行が辛くならないように一体型の一人乗り用ボートが欲しくなりました…。
今一人での釣行が辛く感じるの大きな要因は次の二つです。
・ボートの組み立てと片づけが面倒。膝と腰に負担がかかるのは年齢とともに辛い!
・一人しか乗らないのに毎回三人乗りボートを運ぶのは大変!

これを考えるとボート釣りに行きたい!というテンションが20%くらい下がってしまいます…笑。
この二つを解消又は容易にすることができればもっと釣行回数は増えるはずです。

特に目的もなくスモールボートのHPを渡り歩いていたら、次のような文言に出会いました。
「8フィートのボートに不満を感じたら、次はトレーラブルボートに乗るしかない!」
この文言の意味は、8フィートのボートで不満に感じたことは、10フィート、12フィートにサイズをスケールアップしても 決して解消されることはないからだそうです。私もその通りだと思います。逆にスケールアップすることで不満が増大することになると思います。

前置きが長くなりましたが、要は今の10フィートポータボートから他のボートに乗り換えたいということです。
本当はポータボートをどなたかに買っていただいて、その資金を元に新しいボートを買えれば良いのですが、スワルトは壊れて自作していますし、 他にも改造を施していますのでまず売ることは無理です。
愛着もありますし、誰かと一緒にボートに乗るには丁度良い大きさですので手放すのも決心がいります…笑。

では、私が欲しいボートの条件とは何か。 それは、船体重量が軽くて一人又は二人乗り、そして安価であることです。 一体型ボートで出来ればイケス付きが希望です…贅沢な条件設定です。
そこで主立ったボートメーカから船体重量40kg未満(40kgを超えたら一人で運ぶのは辛いです)のボートをピックアップしてみました。
下表をご覧ください(2008年5月現在)。

メーカー品名全長m全幅m深さm重量定員イケス最大馬力材質金額形状
アカシヨットENK239M2.4101.1600.43033 12FRP198,450分割
アカシヨットEN2802.8701.3700.40038 22FRP204,750一体
アカシヨットEN2552.5501.1900.40023 2×2FRP139,650一体
アカシヨットR2402.4201.2200.36019 1×1FRP102,900一体
アカシヨットR2682.6901.3000.45030 2手漕ぎFRP152,250一体
アカシヨットマルチヨットジュニアクラス2.3101.1300.36036 1×2FRP167,790一体
リトルボートはちはん2.5601.1400.43036 24FRP168,000一体
ホープボートLF-250S2.5201.3300.50035 24FRP199,500一体
ホープボートLF-251F2.5201.3300.50033 2×4FRP199,500一体
ヤマハ該当なし









湘南高圧タンク該当なし









辻堂加工エボシ3053.0501.20039 25FRP262,500一体
トノクラフト該当なし









オーガニック該当なし









ポータボート8ft2.8001.45036 2×4ポリプロピレン341,250折畳
ウォーカーベイWB8S2.5101.3200.49032 2×3.3ポリプロピレン102,900一体
BicSPORTYAK2.1301.1500.37019 2×2ポリエチレン39,999一体
ケン・マリン・ボートKen MARINE 11SF3.2001.3500.60038 38FRP303,450一体
サンマリンファミリータートル82.4001.3200.52028 2×手漕ぎFRP165,900一体
オーパクラフト該当なし









リョービボートエースROB-232.3001.1300.40020 2×手漕ぎポリエチレン69,000一体
リョービボートエースROB-25I2.5001.1300.41030 2手漕ぎポリエチレン98,000一体
リョービボートエースROB-30I3.0801.1300.48638 3手漕ぎポリエチレン125,000一体
リョービボートエースGEB-232.3001.1300.40020 2×2ポリエチレン98,000一体
リョービボートエースGEB-25I2.5001.1300.41032 24ポリエチレン132,000一体
リョービボートエースGEB-30I3.0801.1300.48638 25ポリエチレン160,000一体
*記載内容に間違いがありましたらお知らせ下さい。また、購入される場合は、必ず販売店で現物を確認するようにして下さい。当方では一切の責任は負いかねます。
*最近FRPのハンドメイドのボートが多く販売されているようですが、ここでは調査の対象にしませんでした。 もしかすると、そのようなところで作られたボートの方が自分の希望に合うものが販売されているかも知れません。
*手漕ぎ仕様のボートでもトランサムにエンジンマウントを取り付けることで船外機をつけられるものもあります。 但し、取り付けについては自己責任でお願いします。
*海での使用に不安があるボートも、フロートを取り付けることで安定が増すものもあります。但し、取り付けについては自己責任でお願いします。

上表を見ていただいて分かる通り、船体重量を一人で運べる重さに限定したことで、 全長が2.5m前後、乗員2名、船外機の馬力が2馬力というのが平均的なもののようです。これは8フィートボートと呼ばれるタイプのものですね。
私個人の必要最低条件としては、1:安価であること、2:ボートは一体型(組み立てるのは骨が折れます)であることの二つです。
この条件で絞り込んだ結果、次のボートが第一次選考に残りました。
・アカシヨット R240
・ウォーカーベイ WB8S
・Bic SPORTYAK(インフレータブルボートに近い?)
・RYOBI ボートエースROB25I(エンジンマウント追加)

一長一短でこれ以上は絞り込み難く、ボートの大きさ(特に全幅と深さ)で群を抜いていた「ウォーカーベイ WB8S」を私の第一候補とし、 「RYOBI ボートエースROB25I」を第二候補に選ぶことにしました。
中古で出物があれば上記のどれでも構わないので購入したいのですが、たいてい欲しいときに欲しいものは見つからないものです。
取り合えず目的の金額を貯めつつ、オークションサイト等で出物がないか日々チェックするようにします。

余談ですが、中古ボートの価格というのは、いくらくらいが妥当なのでしょうか。
中古だから半額くらいかな…とも思いますが、ほとんど使用していないものなら半額で手放すのは納得がいかないですよね。
ボートショップに持ち込むと叩かれますし…でも、家に置いておくと場所を取るだけで家族から文句を言われるし…難しいです。
そうすると、やはりオークションにかけるのが一番良いのかも知れません。 でも、オークションの場合、希望販売価格が高かったりすると誰も見向きもしません。
私が買う立場で価格を見た場合、中古ならなるべく安く買いたいので30,000円くらいなら触手が動きますが、 50,000円を超える場合は、その人が購入した時期、付属品と品物の程度、 手放す理由等を伺ったうえでじっくりと価格に見合ったボートなのか検討するでしょうね。
中古を買ったのに、補修や整備にお金がかかって新品を買うのと変わらなくなってしまったというのは絶対に避けたいところですから。

さて、それではボートを入手した後の計画ですが、ボートに合わせたサイドフロートを自作し、取り付けようと考えています。 ボートの安定もさることながら、安定を増すことで二人までなら余裕で乗れそうですから。
<2008年6月8日福岡発東京行きの機内にて>


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