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《はじめに》
Saturday, January 21, 2006 Snow さすがにこの天候では釣りに行きたいとも思いません…。 さて、あらたに開設しましたこの Contents は、毎回必釣を目論むためのDATA BANKです。 東京湾の水温データを公開しているサイト(「神奈川県水産技術センター」…「お役立ちリンク・お店紹介」参照)を見つけましたので、 こちらのデータを参考に僕のホームグラウンドである元名海岸(金谷)沿岸の水温を推測して2000年からのデータをプロットしてみました。 皆さんの釣りの参考にしていただければ幸いです。 《注意事項》Saturday, January 21, 2006 Snow 少し厳しく箇条書きにまとめてみましたが、お互いに気持ちよく利用したいので宜しくお願い致します。 ・上項の《はじめに》でも記載しましたようにあくまでも僕が個人的に推測したデータですので正確ではありません。 ・あくまでも僕個人が利用することを目的に作成したものですので、クレーム等は一切受け付けません。 ・転載、無断使用は厳禁です。参考にさせていただいたサイト様にもご迷惑がかかりますし、僕も責任を負いかねます。 ・自己責任でこのデータを参考にして下さい。このデータを参考にしたことでいかなる損害等が発生してもこちらでは対応いたしかねます。 ◆この Contents を公開したことで参考にさせていただいたサイト様にご迷惑がかかった場合、即公開を中止しますのでその際はご一報下さい。 《お詫び》Sunday, January 22, 2006 Fair m●m いきなりお詫びします。 当初、プロットしたデータとグラフを画像として公開しようと考えていたのですが、 著作権に触れる可能性があるということを聞きましたので公開を中止することにしました。申し訳ありません。 あくまでも個人使用であれば問題はないそうなのですが、公開することにより個人使用の枠を超えるため断念です…残念。 その代わりと言ってはなんですが、公共団体等のサイトで公開しているデータを元に釣りの参考となる情報をお知らせすることに致します。 《水温変化(いつ頃から活性が上がるのか)》Sunday, January 22, 2006 Fair ボート釣りと言えばシロギスですね。では、シロギスの釣れだす水温は何度でしょうか? 一般的に15℃と言われています。実際に、僕の釣り日誌(データ数は少ないですが…)と水温の関係を比較してみると大体合っているようです (15.0℃ピッタリというよりは、15℃後半の方が確実のようです)。 3月から4月にかけての期間で、5日間平均の水温が15℃を超えると水温は安定して徐々に高くなっていくようです。 また、その頃がノッコミの時期でもありますね。 下表は、僕が千葉県内房金谷の水温をグラフ化したものを参考に作りました。もちろん、狙いはシロギスです。 5日ごとに出した平均をデータとして利用していますので、多少のずれがあることはご承知おき下さい。 例)15℃超え:4月25日頃 ⇒ 4月25日から4月29日までの平均値が15℃を超えたということです。あくまでも一つの指標としてお考え下さい 僕のコメントと実釣データは根拠に乏しいので参考意見として下さい。魚の動向は、1年ごとに推測するものではなく数年をかけて見るものかと思います。 例えば前年魚の生育環境が悪いために魚が激減してしまったとした場合、翌年環境がすごく良くなったのでたくさん魚が増えるかというと、 それは親の魚の数がいないのですから無理というものです。
以下に僕が手書きで描いた水温変化のグラフを示します。 本来は、色々な要素が複雑に絡み合って滑らかな線になるはずがないのですが、大体このように水温が変わっていくのかと考えていただければ良いかと思います。 また、その年により変化の波の位置が変わることは元より、高水温の期間が長かったり短かったりします。当然、場所によっても変わります。 ![]() 《水温と食物連鎖》Sunday, January 22, 2006 Fair 水温と食物連鎖の関係から季節の釣りについて話を進めていこうかと思ったのですが、とても奥が深く、単純な自然のシステムではないようですので、 僕が知っていることを簡単に触りだけ紹介することにします。まだまだ未知の部分は多いらしいです。 ◆海中における食物連鎖は一般的に次のようになっているようです。 植物プランクトン:栄養塩と二酸化炭素を利用して光合成を行う ↓ 動物プランクトン:植物プランクトンを捕食 ↓ 小さな魚:プランクトンを捕食 ↓ 中くらいの魚:小さな魚を捕食 ↓ 大きな魚:中くらいの魚を捕食 ↓ バクテリア:魚の死骸や糞を分解し、栄養塩を作る ↓ 植物プランクトン:栄養塩と二酸化炭素を利用して光合成を行う ◆黒潮と親潮 ・低水温の海水には栄養塩が多く含まれます。そして、低水温の海水に植物プランクトンが多く含まれます。 ・暖流である黒潮には、植物プランクトンが少ないため、沿岸の海水に較べると黒い色をしており、そこから黒潮と呼ばれるようになったそうです。 ・親潮は、水温が低く栄養塩や植物プランクトンが多く含まれており、海の生物の命を育むことにより親潮と呼ばれるようになったそうです。 ・その黒潮と親潮の接するところは、プランクトンの活動が活発なため、魚が多く集まり自然の漁場となっています。 ◆冬の海の透明度(ここからは僕の勝手な推理) 海水は温度が低くなると比重が大きくなるため底に沈んでいきます。 上記の親潮と黒潮になると話が大きくなってしまいますが、水温の下がる冬場は沿岸も植物プランクトンを多く含んだ海水が深場に下がっていくと考えられないでしょうか。 そのため、寒い季節になると海水に含まれるプランクトンの量が減るため、沿岸の海の透明度が増すのではないでしょうか。 ◇正しい理由をご存知の方は、ご一報よろしくお願い致します。 《暖水波及》Sunday, January 22, 2006 Fair 東京湾の海況図を見ていると年に一度あるかないかという割合で「暖水波及」という現象が発生しています。 東京湾における「暖水波及」は、房総沖の黒潮の離接岸変動により暖水が東京湾に入ってくることです。 つまり、この暖水と一緒に青物も東京湾に入ってくるのではないでしょうか。 何年にも渡り釣りに行っていると滅多にないことですが堤防からのサーフキャスティングで青物が信じられないくらい釣れることがあります。 但し、その釣れる期間は1週間とは続きません…。 以前から不思議に思いつつ、そのタイミングを自分だけが知ることができれば…と思っていたところ、一つのヒントをここで得ました! この「暖水波及」がその原因ではないでしょうか! 過去の海況図から暖水波及が発生した時期を調べたところ、最近では2001年1月と2002年12月に発生していました。 その頃にこの因果関係を証明するような釣果報告があればと調べてみたのですが、3年以上も前のことでもあり該当する情報を得ることは出来ませんでした…残念。 どなたかその頃に千葉県館山周辺で青物が寄って来ていたので堤防から投げ釣りで釣ったという方、ご一報いただけると幸いです。 この推理が正しいものであれば、暖水波及の発生とともに堤防に駆けつければ青物を釣ることができるということです。 今度、暖水波及が発生したら平日だろうと僕は会社に休みを取って、すぐに館山に駆けつけるつもりです…笑。 《今後の予定》Sunday, January 22, 2006 Fair 今のところData Bankに入れるような情報がないのでありません。面白そうな情報があれば、是非お寄せください。お待ちしております。 |
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