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『最近の読書日誌』から溢れたものをまとめたものです。 特に新旧と分ける必要もないのですが、コメントが古くなりますので「過去」ということでまとめてみました。 「最近の…」からなくなったけど、もう一度あのコメントが読みたいとお思いになられたらこちらから捜してみて下さい。 2005年5月開始

(アフィリエイトプログラムに登録しておりますので、こちらのサイトから購入を申し込んでいただけると微々たるものですがペットの 餌代くらいにはなる報酬が我が家に支払われます。「どこで買っても変わりないから申し込んであげてもいいよ」という方は 是非お申し込み宜しくお願い致します)
著者:島田荘司(シマダソウジ)
書名:占星術殺人事件(センセイジュツサツジンジケン) /シリーズ名:「御手洗潔」シリーズ
既読
《2005.12.31》「御手洗潔」シリーズの御手洗氏と石岡さんの最初の出会いの作品から読み直してみようかと手に取ったのですが間違えてしまった本です。 よく考えたら、「異邦の騎士」でしたね…失敗。でも御手洗潔デビュー作品であることには間違いがないので読むことにしました。
占星術をテーマにした連続殺人事件。それだけでワクワクしてくるのに、御手洗潔の鮮やかな謎解きが何とも言えません!
何度読んでも面白い作品だと思います。「御手洗潔」シリーズは、この本に出会ったのが最初で、以後手当たり次第にこのシリーズの本を買いあさって読みました。
面白いですよ。是非、お薦めしたいシリーズです!
著者:島田荘司(シマダソウジ)
書名:龍臥亭事件 下(リュウガテイジケン) /シリーズ名:「御手洗潔」シリーズ
既読
《2005.12.22》先に読んだ「最後のディナー」に触発されて再び手に取りました。
犬坊里美ちゃんが、どんな娘だったか確かめるためです…笑。
この作品の主人公は、石岡さんです。残念ながら御手洗潔氏はまったく顔を出しません。
この小説の発端があまりにも突飛過ぎて、どうなることやらと思うのですが、これが重要な伏線になっていて…これ以上はイエローカードですね。
昭和初期に実際にあった事件などが散りばめられ、御手洗潔が登場していなくとも素晴らしい作品になっています!
著者:島田荘司(シマダソウジ)
書名:龍臥亭事件 上(リュウガテイジケン) /シリーズ名:「御手洗潔」シリーズ
既読
《2005.12.13》先に読んだ「最後のディナー」に触発されて再び手に取りました。
犬坊里美ちゃんが、どんな娘だったか確かめるためです…笑。
この作品の主人公は、石岡さんです。残念ながら御手洗潔氏はまったく顔を出しません。
この小説の発端があまりにも突飛過ぎて、どうなることやらと思うのですが、これが重要な伏線になっていて…これ以上はイエローカードですね。
昭和初期に実際にあった事件などが散りばめられ、御手洗潔が登場していなくとも素晴らしい作品になっています!
著者:島田荘司(シマダソウジ)
書名:最後のディナー(サイゴノディナー) /シリーズ名:「御手洗潔」シリーズ
初読
《2005.12.04》これも名探偵「御手洗潔」シリーズなのですが、主人公は石岡さんと「龍臥亭事件」で登場した犬坊里美ちゃんです。 この作品は石岡さんと里美ちゃんの**がテーマになっています。ちょっとおじさんの心をくすぐる作品になっています。 今までのシリーズとはちょっと変わった作品になりますが、僕は気に入りました!
それと、勝手な思い込みかも知れませんが、里美ちゃんがフィギュアスケートの安藤美姫ちゃんと被ってしまうのは僕だけでしょうか?
もし、読後に同じ感想を持たれた方はメールをいただければ嬉しいです。
著者:島田荘司(シマダソウジ)
書名:ロシア幽霊軍艦事件(ロシアユウレイグンカンジケン) /シリーズ名:「御手洗潔」シリーズ
初読
《2005.12.01》ご存知名探偵「御手洗潔」シリーズです。何作目になるのかは分かりません。どのように順番を付けるのが良いのか分からないからです。
島田荘司氏お得意の歴史をテーマにした作品です。書名にあるようにロシアの歴史を推理する作品になっています。奇想天外なプロットには毎回脱帽です。
実は出版社が以前と変わっているので、「御手洗潔」シリーズが出ているなんて知らなくて、慌てて購入した本です…くやしい。
著者:スチュアート・コーエン(スチュアートコーエン)
書名:インヴィジブル・ワールド(インヴィジブルワールド) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.11.23》「織物」をテーマとしたサスペンス長編。
申し訳ないのですが僕には難しかった…。ちょっとコメントは控えさせてもらいます。
テキスタイルに興味のある方には面白い作品かも知れません。
著者:ウォーレン・マーフィー(ウォーレンマーフィー)
書名:二日酔いのバラード(フツカヨイノバラード) /シリーズ名:「トレース」シリーズ第1作
既読
《2005.11.18》「アメリカ探偵作家クラブ賞」繋がりで思わず次に選んだのがこの本です。
保険調査員デブリン・トレーシーの探偵小説ですが、大変面白い作品です。何が面白いかというと、何ともウィットに富んだ会話が魅力的です。 さぞや翻訳の方も苦労したのではないかと勝手に思ってしまいます。
肩のこらない推理小説としては、僕の中では三本の指に入るのではないでしょうか。これは、お薦めです!
著者:ウィリアム・ヒョーツバーグ(ウィリアムヒョーツバーグ)
書名:堕ちる天使(オチルテンシ) /シリーズ名:シリーズなし
既読
《2005.11.15》この本は映画化されています。ご存知の方は、「ああ、あの映画の原作か」と相槌を打たれるかと思います。『エンゼル・ハート』です。
僕がコメントをする必要もなく、この本は秀作です。なんと言っても「アメリカ探偵作家クラブ賞」候補作品にもなっていますから。
ハードボイルドとオカルト好きの方には堪らない作品だと思います。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:黄昏の囁き(タソガレノササヤキ) /シリーズ名:「囁き」シリーズ第3作
既読
《2005.11.09》これは「囁き」シリーズの中では探偵小説っぽいでしょうか。
前2作に較べれば好き嫌いが出ないのではないかと思います。過去の事件が色々な人を色々な形でその心を蝕む…がテーマになっているようです。
前2作がお気に入りの人には、ちょっと味気ないかも知れませんね。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:暗闇の囁き(クラヤミノササヤキ) /シリーズ名:「囁き」シリーズ第2作
既読
《2005.11.04》「囁き」シリーズはちょっと異色の推理小説です。
暗闇の…は、綺麗な子供の兄弟がキーになっていて、心の闇をテーマにしています。好き嫌いが出る作品でしょうから、コメントするのが難しいです。
前作の緋色の…が気に入った人は続けて読んでみて下さい。僕は楽しませてもらいました。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:緋色の囁き(ヒイロノササヤキ) /シリーズ名:「囁き」シリーズ第1作
既読
《2005.10.28》僕の蔵書の「館」シリーズを読み尽くしましたので、今度は「囁き」シリーズに手を付けました。
このシリーズは人間の精神とは何ぞや!と疑問を投げかけるシリーズのような気がします。 自分は正常だと思っていても、それは現在の社会常識に照らし合わせた時に、そのように判断されるだけであり、 本当は何が正常で何が異常なのかは規定できないのでは…と思ってしまいます。 サイコスリラー的な味付けがされており、「館」シリーズとはちょっと異なる路線ですね。
また、「館」シリーズのように島田潔のような特定の探偵役もいませんし、人によっては、好き嫌いが出る作品かも知れません。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:黒猫館の殺人(クロネコカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第6作
既読
《2005.10.24》今までの「館」シリーズの殻を破るような作品です。ルイス・キャロルの「アリス」の世界が展開します。
それにしても何故、「館」シリーズは一度読んでいるにも関わらず、読み進めていく途中で犯人が誰だったか思い出せないのでしょう。 歳なのでしょうか…否、それだけ作品として優れているという証拠なのでしょう…
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:時計館の殺人(トケイカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第5作
既読
《2005.10.21》「館」シリーズ中、中村青司の建築としては最大の仕掛けが施されている時計館。
常識に囚われて読み進めると悲劇の美少女「永遠(とわ)」と同じマトリックスにあなたも取り込まれてしまうかも知れません(ちょっと、大げさかな)。
いくつものどんでん返しとたくさん織り成された伏線。あなたは犯人を推理することはできるでしょうか?
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:人形館の殺人(ニンギョウカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第4作
既読
《2005.10.18》京都「人形館」で起こる連続殺人事件。人形(マネキン)を使っているだけに何とも言えない後味が残る作品です。
これはどちらというとサイコサスペンスの部類に入るのでしょうか。そして、最後に分かる中村青司の人形館とは!?
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:迷路館の殺人(メイロカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第3作
既読
《2005.10.15》稀代の本格推理小説家の企んだ密室での推理小説の競作。そして、この館は表題の通り廊下が迷路になっているという現実離れしたシチュエーション。
小説の中に小説があるという変わった本です。そして、冒頭から登場人物の島田が出てくるわけなのですが…後は読んでのお楽しみ。

実は、一度読んでいるにも関わらず、最後まで犯人が推理できなかった僕は何なのでしょう…きっと、この作品が優れているからなのでしょう。
ちなみに、この作品で島田潔は推理小説家にデビューします。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:水車館の殺人(スイシャカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第2作
既読
《2005.10.12》前作で探偵役を務めた島田潔が再び登場。オカルト的な味付けも内容も厚みを持ってきたような気がします。 探偵ではなく単なる物好きだと自分を評する島田の切れのある推理は流石です。 この島田潔の命名は、もしかしたら「島田荘司」氏の生み出した名探偵「御手洗潔」の名前の合体なのでしょうか?
世の中から隔離された水車館で育った美少女とその夫の仮面の車椅子の男。それだけでも興味を覚える作品です。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:十角館の殺人(ジュッカクカンノサツジン) /シリーズ名:「館」シリーズ第1作
既読
《2005.10.09》建築家中村青司の設計した館に殺人事件が起こる!「館」をテーマとしたシリーズものの推理小説は珍しいと思います。
これを読む前に「どんどん橋、落ちた」を読むと、綾辻行人がどんなものを書くのか心構えができて良いのではないでしょうか。 僕が「十角館…」を手にする前には「どんどん橋…」は見当たらなかったのですが…どちらにしろ本格推理小説とはどんなものかというのが分かるのではないでしょうか。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:ヘーメラーの千里眼(下)(ヘーメラーノセンリガン) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第7作
初読
《2005.10.06》事故を起こした自衛官の元恋人の精神鑑定に臨む岬美由紀。今までに触れられなかった美由紀の青春時代と恋愛について一端を覗かせる作品。
いつもながら、美由紀を中心に織り成す人間関係の妙と読後の爽快感が良いですね。十分楽しめると思います。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:ヘーメラーの千里眼(上)(ヘーメラーノセンリガン) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第7作
初読
《2005.10.03》事故を起こした自衛官の元恋人の精神鑑定に臨む岬美由紀。今までに触れられなかった美由紀の青春時代と恋愛について一端を覗かせる作品。
いつもながら、美由紀を中心に織り成す人間関係の妙と読後の爽快感が良いですね。十分楽しめると思います。
著者:綾辻行人(アヤツジユキト)
書名:どんどん橋、落ちた(ドンドンバシ、オチタ) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.09.30》京都大学教育学部卒の小説。「館」シリーズと「囁き」シリーズは有名。犯人当て短編作品集。
本格推理小説がどんなものなのか…が何となく分かる作品です。難解な短編集です。この本に触発されて、僕の蔵書の「館」シリーズを再び手に取りました。 近いうちに綾辻行人の特集を組もうかと思っています。
著者:パトリシア・コーンウェル(パトリシア・コーンウェル)
書名:痕跡 下(コンセキ) /シリーズ名:「検屍官」シリーズ第13作
初読
《2005.09.12》ご存知「検屍官」シリーズの13作目の作品です。もう、何も言いますまい。 女性検死官スカーペッタのシリーズはあまりにも有名すぎて、僕のコメントは必要ないと思います。
このシリーズをまだ手に取っていない人にアドバイスするなら、第1作の「検屍官」から読まれることをお薦めします。きっと、嵌ると思います。
古本を主に購入する僕ですが、このシリーズだけは待ちきれずに新刊でコレクションしています。
著者:パトリシア・コーンウェル(パトリシア・コーンウェル)
書名:痕跡 上(コンセキ) /シリーズ名:「検屍官」シリーズ第13作
初読
《2005.09.12》ご存知「検屍官」シリーズの13作目の作品です。もう、何も言いますまい。 女性検死官スカーペッタのシリーズはあまりにも有名すぎて、僕のコメントは必要ないと思います。
このシリーズをまだ手に取っていない人にアドバイスするなら、第1作の「検屍官」から読まれることをお薦めします。きっと、嵌ると思います。
古本を主に購入する僕ですが、このシリーズだけは待ちきれずに新刊でコレクションしています。
著者:スティーブン・キング ピーター・ストラウブ(スティーブン・キング ピーター・ストラウブ)
書名:ブラック・ハウス 下(ブラックハウス) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.08.31》「タリスマン」の続編です。前作の主人公ジャックが一気に大人になって、LA市警の敏腕刑事を辞職してからの物語になっています。 僕は前作の「タリスマン」も好きですが、こちらの作品の方が好みかな…。
どちらかというと伝奇小説みたいな感じでしょうか。そして、意外な結末に…
それと、「タリスマン」から「ブラック・ハウス」までの空白の部分の作品は執筆される予定はないのでしょうか。 現役の刑事時代のジャックを見てみたいと思うのは僕だけでしょうか。 でも、意外な結末から感じさせるのは、その空白の作品が出版される予定があるということを匂わせているように思います(気のせい、と言われると困るのですが)。
また、このエンディングは「ブラック・ハウス」の次の作品があることを感じるのですが…。
取り合えず、気長に待つことにしたいと思います。
著者:スティーブン・キング ピーター・ストラウブ(スティーブン・キング ピーター・ストラウブ)
書名:ブラック・ハウス 上(ブラックハウス) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.08.31》「タリスマン」の続編です。前作の主人公ジャックが一気に大人になって、LA市警の敏腕刑事を辞職してからの物語になっています。 僕は前作の「タリスマン」も好きですが、こちらの作品の方が好みかな…。
どちらかというと伝奇小説みたいな感じでしょうか。そして、意外な結末に…
それと、「タリスマン」から「ブラック・ハウス」までの空白の部分の作品は執筆される予定はないのでしょうか。 現役の刑事時代のジャックを見てみたいと思うのは僕だけでしょうか。 でも、意外な結末から感じさせるのは、その空白の作品が出版される予定があるということを匂わせているように思います(気のせい、と言われると困るのですが)。
また、このエンディングは「ブラック・ハウス」の次の作品があることを感じるのですが…。
取り合えず、気長に待つことにしたいと思います。
著者:スティーブン・キング ピーター・ストラウブ(スティーブン・キング ピーター・ストラウブ)
書名:タリスマンン 下(タリスマン) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.08.20》実はこの続編の「ブラック・ハウス」から読み始めてしまい、結局「ブラック・ハウズ」を途中にして「タリスマン」を読み出しました。 おかげで時間が結構かかってしまった。でも、「タリスマン」を読んでからの方が「ブラック・ハウス」の面白みは倍増すると思います。
ジャック・ソーヤー12歳の冒険小説です。当然、キングも関わっている作品ですから、ただの冒険小説ではありません。
でも、キングのファンの中では、この作品は賛否両論だそうです。僕は、面白かったと思います。 ただ、新潮文庫は文字がぎっしりなのでなかなかページを消化できず、苦労したことも否めませんが…
著者:スティーブン・キング ピーター・ストラウブ(スティーブン・キング ピーター・ストラウブ)
書名:タリスマンン 上(タリスマン) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.08.20》実はこの続編の「ブラック・ハウス」から読み始めてしまい、結局「ブラック・ハウズ」を途中にして「タリスマン」を読み出しました。 おかげで時間が結構かかってしまった。でも、「タリスマン」を読んでからの方が「ブラック・ハウス」の面白みは倍増すると思います。
ジャック・ソーヤー12歳の冒険小説です。当然、キングも関わっている作品ですから、ただの冒険小説ではありません。
でも、キングのファンの中では、この作品は賛否両論だそうです。僕は、面白かったと思います。 ただ、新潮文庫は文字がぎっしりなのでなかなかページを消化できず、苦労したことも否めませんが…
著者:半村良(ハンムラリョウ)
書名:石の血脈(イシノケツミャク) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.08.06》「戦国自衛隊」を読んで、とても良かったので思わず手に取ってしまった本です。理論立ては流石!の一言につきるかと思います。が…
10年以上前の作品であり、長編伝奇推理小説の先駆け的な本ですから、そのところを理解しながら読む分には、それなりに楽しめる本かと思います。
ちょっと、あまりにも「戦国自衛隊」の印象が鮮烈に残っていて、その後に読んだものですから、コメントが難しいです…。ゴメンナサイ
著者:大沢在昌(オオサワアリマサ)
書名:灰夜 新宿鮫Z(ハイヤ シンジュクザメ7) /シリーズ名:「新宿鮫」シリーズ第7作
初読
《2005.07.19》新宿鮫シリーズは真田広之主演の映画があまりにも鮮烈でしたが、その熱が冷めた頃に第1作から読み出しました。 はっきり言って面白い!既に新しい本が出ていますが、なかなか古本屋に並ばないので手にする機会がありません…。 今回は亡くなった宮本の法事に出かけて事件に巻き込まれたところから始まります。 やっとここで宮本のことが少しだけ明らかになるわけですが、それが主題というわけではありません。まずは、手に取って見て下さい。
第1作の新宿鮫から読まないといけないかというとそういうわけではなく、どこから読んでもすんなりと入っていけます。
できれば、第1作の映画だけでなく、映画のシリーズものとしても続けて欲しかった作品です。
近いうちに「新宿鮫」シリーズの特集を組んでみたいと思っています。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:イリュージョン:マジシャン第U章(イリュージョン:マジシャンダイニショウ) /シリーズ名:「マジシャン」シリーズ第2作
初読
《2005.07.14》今回は少年の万引きの話。里美沙希がなかなか出てこないので、いつになったら出てくるのかとヤキモキしますが、大丈夫。 もう一人の主人公が素晴らしい活躍をしてくれます。誰かって?それは当然、舛城警部補です。
個人的にはちょっと読んでいて「辛い…」と感じてしまいました。また、親の愛情(又は人の愛情)の大切さが全面に出ている良い作品だと思います。
最後に次の作品を想像させる個所がでてきます。次の作品が待ち遠しいですね!
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:千里眼の死角(センリガンノシカク) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第6作
初読
《2005.07.08》舞台規模がどんどん大きくなるこのシリーズ。毎回毎回驚かされっぱなし…。
それで、僕がコメントすることでこれから読む人の興味を半減させるといけないので、これ以上は書きません。
それから、巻末の解説は本編を読み終えてから読むようにしましょう。 本編を読み終わった後で、解説にも目を通してみましたが、決して本編よりも先に読んではいけません。ご忠告します…
本当はもっとコメントしたいんだけど…
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:蒼い瞳とニュアージュ(アオイヒトミトニュアージュ) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.07.01》「シリーズなし」なんてしちゃったけれどシリーズ化されそうな一作です。 実は千里眼サイトを見てしまい、その中で主人公のモデルが元モー娘の矢口さんということを知り、ちょっと読もうか読むまいか迷ってしまった。
内閣情報調査室の宇崎と主人公一ノ瀬恵梨香の噛みあわないストーリーにはちょっとしつこい感じがしたが、エンディングに向かって突っ走る乗りは 千里眼の岬美由紀に共通する部分が見え隠れしているのでしょうか。
読んでみて……是非、矢口さんでドラマ化して欲しい!ちょっと期待してしまう作品です。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:千里眼 マジシャンの少女(センリガン マジシャンノショウジョ) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第5作
初読
《2005.06.30》岬美由紀に加え嵯峨敏也、里美沙希が一堂に会した千里眼シリーズ。
ちょっと前作に較べるとソフトな感じがするけれど、それなりに楽しめる作品。 松岡圭祐の作品は、主役の3人も素晴らしいが脇を固める警察官(元警察官も含む)も作品を締めていて、その存在は大きいと思う。 この警察官を主役にした小説が出て欲しいと思うのは僕だけだろうか…
著者:半村良(ハンムラリョウ)
書名:(新装版)戦国自衛隊(センゴクジエイタイ) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.06.20》会社の帰りに電車の中で読む本がないことに気付き、古本屋で購入したのがこの本。実は半村良の本を読むのはこれが始めて…。
《2005.06.28》千葉真一の出演していた映画があまりにも印象的で勝手に読んだ気でいたことが判明。 昭和53年に発行された本ですがまったく古いという感じがしない時代を超える(シャレじゃないです)作品。 もっと厚い本かと思っていましたが意外と薄くて直ぐに夢中になって読んでしまいました。
思わず、現在公開している映画も期待できるのではないでしょうか。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:マジシャン(マジシャン) /シリーズ名:「マジシャン」シリーズ第1作
初読
《2005.05.14》新たに始まった「マジシャン」シリーズ。次作で千里眼とコラボするようですが、これも読む前からとても楽しみです。 千里眼の著者の心理トリック小説ですから期待は自然と高まります。
《2005.06.13》満足のいく一作でした。「千里眼」シリーズとは趣きが違い十代のイリュージョニスト里見沙希が活躍するものです。 マジックについての謎解きも所々に散りばめられ、マジシャンが如何にして観衆を心理的に欺くかが描かれています。 個人的には「千里眼」シリーズよりも「マジシャン」シリーズの方が僕の好みです。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:千里眼 岬美由紀(センリガン ミサキミユキ) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第4作(下)
初読
《2005.5.14》ご存知「千里眼」シリーズ。これから6月末まで出張が続くので古書店で仕入れてきました。千里眼シリーズは本屋さんから 足が遠のいている間に沢山出ていてビックリしました。僕の趣味の一つは就寝前の布団の中での寝読なので、ちょっと楽しみ!
また、本書は徳間書店「千里眼の瞳」に大幅加筆されたものの下巻にあたるのだそうです。
《2005.6.8》「メフィストの逆襲」の続編。小説はフィクションなのは当たり前なのだけど、この本に記載されていることがある程度の 事実の裏付けのもと記載されているのだとすれば、ちょっと驚きです。北朝鮮の活動員(この本に寄れば工作員ではなく活動員)が前作に 引き続き登場しているのですが、ファンになってしまいそうです。「メフィストの逆襲」、「岬美由紀」と2冊お薦めの本です。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:千里眼 メフィストの逆襲(センリガン メフィストノギャクシュウ) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第4作(上)
初読
《2005.5.14》ご存知「千里眼」シリーズ。これから6月末まで出張が続くので古書店で仕入れてきました。千里眼シリーズは本屋さんから 足が遠のいている間に沢山出ていてビックリしました。僕の趣味の一つは就寝前の布団の中での寝読なので、ちょっと楽しみ!
また、本書は徳間書店「千里眼の瞳」に大幅加筆されたものの上巻にあたるのだそうです。
《2005.6.3》「千里眼 岬美由紀」を読んでからコメントを書いた方が良いと思いましたが、 新鮮なうちにコメントを書くべきと思い書くことにしました(本当は覚えていられないからなんだけど…笑い)。 手強い強敵が北朝鮮から東京カウンセリングセンターにやってきます。 自分と同じような経歴・能力を持つその女性に流石の岬美由紀も翻弄されます。そして、嵯峨は…。
著者:夢枕獏(ユメマクラバク)
書名:陰陽師 龍笛ノ巻(オンミョウジ リュウテキノマキ) /シリーズ名: 「陰陽師」シリーズ第6作
初読
《2005.5.14》陰陽師安倍晴明と源博雅のコンビが繰り広げる摩訶不思議な世界。既に6作目なのですね。この著者の本は期待して待っていると なかなか出版されなかったりするので、結構気長に待つようにしています。僕は自慢じゃないけど(自慢してるって…)ハードカバーの サイン本も持っているし、握手までしたことがあります…笑。
《2005.6.2》夢枕獏のこの奇妙な世界が面白い。今回は蘆屋道満との絡みが多く、また、兄弟弟子の賀茂保憲も出てきて、更に世界が 大きくなっていく感じがします。このシリーズ短編が基本ですが、長編も執筆して欲しいと思うのは僕だけでしょうか。
著者:山田風太郎(ヤマダフウタロウ)
書名:くノ一忍法帖(クノイチニンポウチョウ) /シリーズ名: シリーズなし
既読
《2005.5.20》クローゼットの整理をしていて山田風太郎の本を見つけました。そして、千里眼シリーズを読まずにこちらを先に 読んでしまいました。 千姫&信濃くノ一VS家康&伊賀鍔隠れ谷忍者。アダルト向けの内容になっていますが面白いです。 甲賀忍法帖のように忍術に科学的な説明(ありそうな理屈づけ)はありませんが、そんなワザがあったら…うらやましいと思うもの ばかりで楽しめます。
著者:松岡圭祐(マツオカケイスケ)
書名:千里眼 洗脳試験(センリガン センノウシケン) /シリーズ名:「千里眼」シリーズ第3作
初読
《2005.5.14》ご存知「千里眼」シリーズ。これから6月末まで出張が続くので古書店で仕入れてきました。千里眼シリーズは本屋さんから 足が遠のいている間に沢山出ていてビックリしました。僕の趣味の一つは就寝前の布団の中での寝読なので、ちょっと楽しみ!
《2005.5.19》いきなり嵯峨君がSMAPの稲垣君に似ているから…ということで輸送機事故を未然に防ぐことから始まりますが、これって スポンサーへの気遣い?と、ちょっと興味を失うような序盤。ところがとんでもない。今回は嵯峨君が大活躍の手に汗握る急展開の 満足のいく本でした。もしかして冒頭のSMAP稲垣…は、嵯峨君の活躍を際立たせるための呼び水?!
著者:二階堂黎人(ニカイドウレイト)
書名:クロへの長い道(クロヘノナガイミチ) /シリーズ名:「私立探偵渋柿しんちゃん」シリーズ第2作…こんなシリーズ名を勝手に付けて良いのやら?
初読
《2005.5.1》幼稚園児「渋柿信介」。自称ライセンスのない私立探偵。シリーズに『私が捜した少年』があります。 釣りの帰りに立ち寄る古書店で下記の「甲賀忍法帖」と一緒に購入しました。本当は二階堂蘭子シリーズがあれば、そちらを入手したかった…。
《2005.5.13》レイモンド・チャンドラーを思い出させるようなしんちゃんの語り口調が最高ですね。ただし、幼稚園児が主人公ですから 最近のミュージシャンやアニメ、お菓子の名前などが出てきますので読むのなら新鮮な方が笑えますね(本格派だから笑っちゃいけないんだけど)。 シリーズ最初の『私が捜した少年』から読まなくても大丈夫です。十分楽しめると思います。
著者:山田風太郎(ヤマダフウタロウ)
書名:甲賀忍法帖(コウガニンポウチョウ) /シリーズ名:シリーズなし
初読
《2005.5.1》マンガとアニメで話題となった『バジリスク』の原作本。山田風太郎の本が久しぶりに読みたくなって購入しました。 僕が今までに読んだ山田風太郎の本は、映画化された『魔界転生』と…ちょっと記憶にありません。他にも読んだ記憶はあるのですが、 蔵書にもなかったです。
《2005.5.6》面白かったです。突然変異や特異体質を極めた忍術を駆使した戦いが何とも言えないですね。 そうですね、現在連載中のマンガ「ナルト」なんてコンセプトが似ていますね。車輪眼や白眼…。そう考えるとアダルト向けでなくとも 忍者本は色々な可能性を秘めているといっても良いのではないでしょうか(随分と硬い言い回し…要は面白い!ということ)

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